【KNBC会員紹介】イマジネーション、「入力シェア」で障がい者活躍に道/独自システムも開発
2020.01.27

イマジネーション(横浜市中区山下町)は、障がい者などの多様な人材が活躍できる場を生み出すため、同社で受託するデータ入力業務向けに、独自開発した「分散入力システム」を導入した。
同社はお客さんからの依頼で、手書きのアンケート用紙や申込書などのデータ入力業務を請け負っている。従来なら1枚の用紙に対し、1人のオペレーターがデータを打ち込むが、同システムでは紙をスキャンすれば「氏」「名」「住所」「電話番号」「性別」など、項目ごとに自動分割。それらを別々の担当者が入力していく。いわば“入力作業のシェア”をすることで、ミスや情報漏えいを防ぎ、障がい者の仕事も創出する。
(かながわ経済新聞紙面から)
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